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2008年04月 アーカイブ

2008年04月01日

アラレのしっぽ

アラレのしっぽは アライグマのしっぽに 似ている。
そして、のたのた 走る姿はまるで 狸だ(^^)
20080401.jpg
(やめろ! やめろ!・・・とアラレ)
以前に カラスがアラレのしっぽを つっついて遊んでいるのを見たことがある。
アラレは いやがってはいたが・・・・そのカラスを襲おうとは していなかった。
アラレに 闘争本能は 無いようだ(^^; はははっ

たまぁ~に 雀を捕ってきて 玄関に持ってくることがある。
「本当にぃ~ おまえが捕ってきたのかぁ~? 拾って来たんじゃないかぁ~?」
誰も 信用しない(^^;

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世田谷のH田さんから 楽しいメールをいただきましたので
ご紹介いたします。
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東京の桜はもう満開です!
年々早く開花するようで
今年も東京の夏はさぞ暑いことと思われます。
もう暖かくなって
そろそろ猫の洗い時です。
我が家の黒猫はお風呂場に連れて行こうとすると
扉に爪をたてて ギャおーと叫びながら抵抗します。
洗っている間中 「死ぬー!!!」と叫んでいます。
でも体中にスギ花粉をつけてくるので迷惑なんですよね。

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マンガチックな光景が 浮かんできて 吹き出してしまいました(^^)

2008年04月02日

明日は雨予報

農家にとって 天気予報はとても重要な情報なのです。
今日・・・天候が穏やかな午前中に 育苗ハウスの準備を 無事に終えました(^^)v

明日の予報は 1日中雨・・・
今日のうちに 勢いがつきそうな雑草の駆除をしてしまおうと 本田に向かった。
始めてしまったら 途中でやめるわけにはいかない(^^;

結局 今シーズン初の 夜間作業にまでずりこんでしまった。はははっ
農家の春作業は 天候優先の作業が多くなります。

明日は 雨でもできる内仕事の予定です。
20080402.jpg

毎年 少しずつ違うのに 同じ写真ばかりに なってしまうなぁ~(^^;
まぁ~ いいかぁ~

2008年04月03日

有るは、あるは・・・

農業機械の型番リストが必要になり ついでに写真も撮ってきた。
あらためて見てみると 農機具の多いこと、多いこと・・・・
私が 特別に多いわけではない。
作業1つに 最低1台以上の機械が必要であるから、多くなるのも仕方がないかぁ~
そして、この機械が 1年中稼働するわけでもない。
良い例が、田植機かなぁ~。
年間稼働日数は6日間で・・・・・ 購入価格は△☆▼万円・・・・
大切に使って 何年も使わないと 元が取れない(^^;
それじゃ機械が無くても 仕事が出来るかと言うと、それは無理な話・・・
15ヘクタールの田んぼ仕事を すべて人手で行うとしたら 何人の人手が必要になるのだろう?

昔に ジジ様ババ様から 聞いたことがある・・・・
稲刈りで 一人1日 一反歩(10アール)刈れれば 一人前・・・と聞いた記憶がある。
15ヘクタールだと 150人のプロの仕事人が必要と言うことなる。
運搬や脱穀にも人手がいるから・・・・稲刈りだけでも この人数かぁ~ひぇ~ 
田んぼを 鍬で耕すとしたら 何人必要・・・・?
馬を使ったとしたら 何頭の馬が 必要・・・・?

機械が有るから 1人2人の人手で 農作業をこなせるわけである。
ありがたや ありがたや・・・(^^)
大切に 使おうぅぅ~

20080403.jpg

2008年04月04日

また一つ機械が増えた(^^;

構想1年・制作1日半日の機械を作り上げた。
基本構想は お隣のM井さんちのアイディアを パックたものである(^^;
部品や材料は、買い物のついでに準備していたので、短時間で仕上がった。

20080404.jpg

複雑な機械は作れないが、有ると便利な機械や道具は自分で作る。
作る時の構想は、出来るだけ 作りやすくシンプルに・・・
使い終わった後の格納方法や利用方法も考えて作る事にしている。
だから、構想1年となるわけである(^^)

使用前ぎりぎりになって作るから 泥縄式の様にも感じるが、
ぎりぎりになって 思いこみが消えてアイディアが浮かぶことも多い。

今回も制作3日前に 基本的な形が大きく変わって、吸引ファンの位置が
横から上に変更になった。はははっ

準備さえしておけば、ぎりぎりの変更だって どぉ~ってことない(^^)
ただし、こんな時は準備していたパーツが 余ることになる。
またいつか どこかで使えるだろうぅぅ・・・はははっ


2008年04月05日

箱詰め準備

今日は 床土詰めの準備を行った。
空箱を運び込む途中で つくしが生えている事に気がついて 写真を撮った。
いつもは、田んぼの中ばかり見て走っているので、今日 やっとこ気がついた(^^)

20080405.jpg

格納庫での 箱詰めは今回が初めて作業になるので、配置決めに
頭を悩ませた。

空箱は、ここ・・・
フレコンはここ・・・
リフトはここで・・・うまくとりまわせるだろうか?
結局 冬の間に考えていた 配置に落ち着いたが・・・・(^^;
広いようで 狭いものだなぁ~

2008年04月07日

いちじく

横浜のたかこさんから 写真を送っていただきました。
ありがとう ございました。
ほほぅ~ これが秋には ジャムになるのですね(^^)
やはり 横浜は暖かそうですね。 
秋田は また 朝・夕には 防寒着が欲しくなります。
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 いちじくの新芽です。左に見える丸いものは、実の赤ちゃんです。
何故か、この時期に付いている蕾は、一足早く熟し、その後だいぶたってから、
本格的に毎日収穫できるようになります。
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TS380334.JPG

農事メモ・・・・
今日 箱詰めの試運転で 400箱が出来ました。
明日からも 順調に進みそうです。

これから、催芽と播種の準備が同時進行で 行われます。
焦らなくても 良い様に予定を組んではいますが・・・・
失敗できない緊張感のためか・・・思わず駆け足で動いてしまいます。
落ち着け、落ち着け(^^;
20080407.jpg


2008年04月09日

60Hz

今日は、予定していた土詰め作業を完了できなかった。
作業中、妻とも
「変だなぁ?いつもより遅いなぁ?・・・」
「機械は古いけど、いつもと同じ設定だしなぁ~? ペースが上がらないなぁ~・・」
こんな話をしていた。

作業も半ばを過ぎた頃・・・妻が突然・・
「あっ! 解った! 60Hzだぁ~!」
私も「おおぅぅ! それだぁ~!」
実は、我が家ではこの作業を電源の無いところで 行っていたので
今まで 発電機を使用していた。
発電機には、東日本用の50Hzと 西日本用の60Hzの切り替えがついている。
我が家では、モーターの回転数のたかくなる60Hzを選択して使用していたからである。

一般的に使用されている交流モーターは 周波数によって回転数が決まる。
(因みに・・・・直流ブラシモーターは、電圧で回転数が決まる)
50Hzから60Hzに切り替えれば、回転数も20%ほど早くなり、
作業速度も 同様に早くなる訳である。

作業場の電源を50Hzに切り替える事は出来ないので、
仕方なく、発電機を持ってきて 作業を続行することにした。
おおぉぉ~(^^) これこれ(^^) これがいつものペース(^^)
ちょっと忙しい、油断できないくらいのペース(^^) はははっ

今回 気づいてくれた妻に 拍手である♪
今年は、何かと作業が変わって そちらの方に気をとられていたから
きっと私は、 最後まで気づかなかったと思う。

私も、家事などは教育されているが・・・・
妻も、いつの間にか 教育されていたらしいぃぃ(^^) はははっ

さぁ~て、これからの播種作業のペースアップに向けて 
周波数変換のインバーターを調べておこうぅ

20080409.jpg

調べた結果・・・・(^^;
単相100Vのモーターを 周波数で自在に変化させることは
なんだか難しそうなのが解った(涙)
特にペースアップは 難しそうである。
詳しくは 解らんけど・・・・・(^^;

因みに・・・私が持っているのは日立インバーターL100-002MFR 
単相100V→三相200V
周波数は 0.5~360Hz
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/inv/l100/tokucho.htm
三相モーターなら自在に変化させる事が出来て便利なのにぃ~
やっぱり 今回は発電機しかないかぁ~(^^;


2008年04月10日

雨の予報

今日は、昨日のやり残しの土詰めを仕上げて、あきたこまちの種子に温度(32℃)をかけて
催芽を始めました。 

そして 午後からは 今夜から明日にかけて雨の予報だったので、大急ぎで畦畔(あぜ道)の
土盛りを行ってきました。
ここ数日の好天で、田んぼはカラっカラっ・・・状態(^^)

こんな好条件は なかなか巡り会えないので 久しぶりにホイールトラクター(タイヤ仕様)で
作業開始する事にしました。

大潟村は、もと湖だったところですから 地盤は軟弱です。
少しでも雨が降ると こんな裸足・・・(タイヤだけ)のトラクターでは
作業が出来なくなってしまいます。
作業を終えた頃、ポツポツと顔に 小雨が当たり出しました。
ああぁぁ~まにあったぁ~(^^)良かったぁ~

そして、4輪トラクターで作業したのは 久しぶりです。
作業開始までは、「久しぶりだからなぁ~ ちゃんと出来るかなぁ~」(^^;
などと 少々不安でしたが・・・・
自転車と同じで、体がちゃんと覚えていました。(^^)はははっ

4輪トラクター・・・細かい動作が可能なので クローラ(キャタピラー)のトラクターとは
違った持ち味が有ります。
田んぼの条件が 良ければ もっと利用したいんですけどねぇ~

20080410.jpg

2008年04月11日

発芽率90%

今朝、催芽開始から24時間で終了した。
発芽率は、約90%程度になったので、まぁ~まぁ~の感じだと思う。
我が家は、一般に云われる「はと胸状態」よりも 少し進んだ感じで 
発芽を一旦停止させる事にしている。 
すべての種がきれいに発芽するわけでは無いので、全体のバランスと播種後の生育を考えて
経験的に この状態を選んでいる。

私より先に、播種作業に取りかかった お隣のS野さんが、
「今年の芽は、出やすいみたいだよ。去年の天候が影響しているみたいだね」と、
教えてくれた。(^^)

先輩からの情報が有ったので、芽を出しすぎる事無く停止できたので、
ありがたい、ありがたい。

そのときの話題・・・・
前年の夏の天候によって、種の休眠物質の作られ方に影響がある・・・・
こんな 報告をネットで見たことがある。

前年の天候から、発芽率まで予測できれば、ありがたいことであるが、
そこまで 推測できなくても今年の傾向が 早めにわかる事は、
とても ありがたい(^^)

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2008年04月12日

秘密兵器?号?

明日から、いよいよ種まきを始める予定である。
種の準備も 今年作った秘密兵器のおかげで?・・・・準備OKである。
この秘密兵器は、種籾の乾燥用の箱であった。
これは何台目の秘密兵器になるのだろうぅぅ(^^)
若い頃に作った秘密兵器は完成度・実用度ともに低い物が多かったが、
経験を積んだ最近は、素人にしてはまぁ~まぁ~かなと 自己満足している。

この箱は、床面には穴が開いており、 箱のふたに乗せた吸引ファンで 
種籾に下から風を当てる仕掛けである。
水滴は下に、空気は上に・・・こんな感じでちょうど良く陰干し状態が出来ないかぁ~?
の発想であった。はははっ

しか~し、実際には吸引ファン(500W)の能力が有りすぎて、予想以上に風が当たりすぎ、
所々の籾が 真っ白に乾いてしまった。(^^)
脱水後の種籾なら 3~時間後には 播種出来る状態になると思われる。

今回、 風が多く当たる部分は あまりにも白く乾きすぎて不安が有ったので、
夕べから、再発芽の試験を行っていた。 
芽が動き出すには 少し時間がかかったようだか、24時間たってみると・・・
無事に 芽と根を伸ばしていた。(^^) よかったぁ~
明日から 安心して 種まきが出来る。

20080412.jpg

2008年04月13日

種まき開始

我が家でも 今日から種まきが始まった。
大潟村の中も 最盛期と云った所だろうか・・・・

村の育苗ハウス団地は 種をまいた箱を積んだ軽トラックが
忙しそうに行き交う。
種まきの時期と 田植えの時期には 軽トラックが大活躍である。

以前に この時期に大潟村にやってきた都会の学生さんがこんな事を言っていた(^^)
「大潟村は 同じ車しか走っていないんですねぇ~」 

「うん?・・・? そんなこと無いけど・・・?」
言われてみれば・・・確かに春は軽トラックの姿が 目立つようになるし
秋になれば 籾を満載にしたダンプカーが 目立つようになる。

農繁期に大潟村を訪ねた人の目には トラックしか走っていないよう
見えるのかもしれない。(^^) はははっ

今日は 梅の花がきれいだったが、 路肩に車を止めておくと
みんなのじゃまになりそうだったので 写真をあきらめました。

農事メモ・・・・・
今日の播種量 乾籾100グラム検討に設定。
1000倍クエン酸液 500ミリリットル灌水
午後から 1000箱 播種終了


2008年04月14日

一棟目完成

本日 あきたこまち1000箱分の 育苗が完成した。
残りは あと3棟分である。
作業が終わって 妻が一言もらした。
「ああぁ~ あと1が月 がんばれば 解放されるぅぅ・・・」

田植えまでの1ヶ月間は 気の抜けない1ヶ月間となる。
ガンバレ ガンバレ♪
2008041401.jpg
昼休みの 車の少ない時間をねらって 梅の花を撮ってきた。
この時期に こんなに近くで梅の花を見たのは はじめてかもしれない(^^;
いつもは 咲いていることさえ気づかず 走り回っている育苗の季節である。
20080414.jpg

2008年04月15日

二棟目完成

今日は 二棟目を完成させた。
催芽の状況と 播種量を記録しておく。
農家以外の人が見たら ただの写真に見えるかもしれないが、
農家が見ると、種の状況や播種量をすぐに 推測出来ると思う。
私も 来年この写真を見返せば すぐに状況が思い出せると思う。
そろそろ お疲れモードに入ってきた(^^;はははっ

20080415.jpg

苗の病気は、菌類・カビなどが原因であるが、発病の引き金になるのは 
やはり気温や地温である。
昨年 一部に発病した原因を推測しようと 2006~2008年の平均気温を
気象庁のページから引っ張り出して グラフにしてみたが、
平均気温だけでは 昨年の原因を特定できない様だ。

ただ、例年20日前後に 寒い日がやってくる事が多い。
このたった何日かと 苗の一番弱い時期が重なると 発病が多くなると
私は思っている。
育苗はハウスの中は 気温よりも日照に左右される事が 多いので
後で 日照時間も比べてみようと思う。

引き金になった時期が 推測出来れば 
今年の対策としては 大いに参考になると思う。

2008041501.jpg

2008年04月16日

気温と日照

少々 お疲れ気味であるが・・・がんばって日照データーをグラフにしてみた。
だって もうすぐ問題の時期が 近づいているから・・・(^^;

昨年の20日前後の気温は さほど低くなかった事を記憶しているし 
ブログにも書いていた。
日照については 3日間~4日間は全くなく 
地温が10℃以下か その前後であり やきもきしていた記憶がある。

平均気温は 問題となるような温度で無かったとすれば、
やはり 日照によるハウス内の温度上昇がなく 地温があがらず
芽も根も出たばかりの 稲にとっては長い低温だったかもしれない。

また、低温の前の日は好天のようだったので 地温も異常に上昇していたことも
考えられる。 好天の日は地温が上がりすぎないように管理してはいるが、
日差しによっては 管理しきれず上昇してしまうことも有る。

そして、次の日からの低温続き・・・・
この急激な変化が 引き金になった可能性は 大いに有る。

グラフにすることで 今まで見えてこなかった事が 見えてきたような気がする。
ただし、これはあくまで 個人的な推測である。

このほかにも ハウス内の水滴などの影響も有ると・・・・
今日 検討会を行った。

20080416.jpg

2008年04月17日

マグネシウム肥料

今日は 無事に種まきが終了したので 注文していたマグネシウム肥料を
引き取ってきた。
この肥料は、肥料メイカーに勤める友人の紹介によるものである。
マグネシウムと食味には 大きな相関があると言われている。

しか~し、(^^; 

全国に技術指導に歩く彼は・・・よく聞かれるそうである。
「お米を おいしくする肥料は 有りませんか?」・・・と

そんなとき彼は こう答えるそうである。
「そんな肥料は有りません! 稲に対する姿勢がおいしくするんです!」と・・・
肥料メーカー勤務のくせに・・・(^^)はははっ

だから 私も試してみることにした。
高価な肥料なので 大面積とはいかないが・・・(^^;

今年で2年目である。 
春と夏・秋には、また彼が生育調査にやってくる。
彼と一杯やりながら 農家とは違った話を聞けるのが 楽しみである(^^)

20080417.jpg
メインの有機肥料12トンは 20日到着の予定である。


2008年04月18日

椰子の実

今日は 予定どうりの小雨
朝のうちに 田んぼ仕事をでかして・・・・後は 播種作業の後片付けであった。
まぁ~ 作業場の模様替えみたいなものである(^^)

部屋の模様替え・作業場の模様替えは、 私は嫌いじゃない。
私は 血液型A型・・・
普段の作業は 道具や材料を あちこち散らかすが・・・・
区切りの時には 環境を整理してから かかるタイプである。
整理したまま、なかなか作業にかかれないことも多いが・・・・(^^;はははっ

夕食時に ジジ様のプレゼントがあった。
椰子の実が 地元のスーパーに売っていたので 買って来たそうである。
1個150円・・・高いのか安いのか 解らない。

私は飲んだことが無いし、珍しいし、楽しみである。
振ると・・・チャプ♪チャプ♪と 音がする♪
楽しみ・楽しみ(^^)

20080418.jpg

2008年04月19日

ゴム接着剤

この時期の田んぼは あちこちでトラクターがうなりを上げて 土起こしをしている。
私も、作業場の整理も終えたので 田起こしに向かうと・・・・

お隣のM川君が 大きな体を小さく丸めて トラクターの足回りで何か やっている。
整備かな?トラブルかな? と車を止めて 声をかけた。

どうやら亀裂の入った ゴムクローラーの修理をしているらしかった。
使用していたのは ゴム用の接着剤であった。
「ほほうぅ~ こんな物があるんだぁ~ 」

どうやら ベルトコンベアーなどの接着につかう物らしい。
大きくて 超ぅぅ おもたいトラクターのクローラーの接着には 
少し 荷が重たすぎるだろうなぁ~と話しながら 補修を進めていた。

完全修理とは行かなくても ゴムの中に有るワイヤー部分まで亀裂が 
進まなければ 良いなぁ~ と話していた。

トラクターは とても高価な機械である。
1年でも永く使うために、シーズン中にトラブルを起こさないために
保守点検は 欠かせない。

彼は、新しい物を見つけてくるのが うまい(^^)
ううぅ~ん 参考になりました。

http://www.tiptop-japan.co.jp/industrie/pamphlet/adhesives/sc2000.pdf
20080419.jpg

2008年04月20日

有機肥料搬入

今日は 有機肥料の搬入日であった。
日曜日なのに そのことをすっかり忘れて 搬入日を指定してしまった。
運転手さんには申し訳ないことをしたなぁ~
農家の この時期は曜日感覚が 無くなるので ごめんごめんである(^^;

有機肥料12トン 20㎏袋で600袋・・・・
これを 運転手さんと二人で 荷降ろしをしたが、 途中何度も休まないと 
はぁ~はぁ~ ・・・と息が元に戻らない。
運転手さんは 笑っていたが・・・・(^^;
20080420.jpg

有機質肥料と食味についての レポートは意外と少ない。
これは 食味という感覚が 数字に表しにくいからだそうである。

そんな中で、先日の野口先生の講演は 解りやすく
今まで 私が考えてきたことを裏付けるものだったので
とても うれしかった。
機会があるごとに 自分自身で確認するためにも 転記してみようと思う。

1.肥料的効果
有機質肥料が微生物により分解されて、無機化、低分子化されて、
作物に養分供給される。
作物の窒素吸収は施肥肥料から50%吸収し、残りは土壌中の
地力窒素から吸収する。
地力の主は 土壌中の有機物と微生物菌体からなっている。
有機質肥料の窒素の肥効は緩効的に現れ、施肥肥料の約70%が
当面作物が利用できる形に微生物により分解され、残りの一部は、微生物菌体として
後々の地力窒素として利用される。
土壌中の微生物と働きを増加させるためには、良質の有機質肥料。有機物の施肥が
必要である。有機質肥料・有機物は土作り肥料である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、有機質肥料は微生物の食事と考えることにしている。
だから、何でもいいとは 思ってはいない。
できるかぎり良質の有機肥料を 施したいと思っている。
自分の田んぼだもの 不明な物は入れたくない。


2008年04月21日

お隣も・お隣も・・・

ただいま大潟村は、田おこしの真っ最中である。
好天が続いているので あと2~3日で ほとんど片がつくかな(^^)

お隣も・お隣も トラクターが 唸りを上げている。
ボデーカラーは 赤・黄色・オレンジ・青・・・と様々です。

メーカー名だと、ヤンマー・久保田・三菱・小松・井関・フォード・ファガソン・
各メーカー フル出動と言った感じてすね。
20080421.jpg

東西南北・306度が 田んぼなので まわりには9台~10台くらいのトラクターが
動き回っていますが、遠すぎて写真には写りません。
でも、お隣なんです(^^;

2008年04月22日

順調な生育

今年は 好天続きで 苗の生育も順調である。
今日 最後のハウスも きれいにそろって芽を出した。
(まだらに見える部分は 土をかぶっていたところだ。
 明日には すべて緑色になる)

2008042201.jpg

田んぼの方も 順調に耕起も終わり 明日からは肥料の散布を始める。
いつもと 順序が逆であるが、好天続きで雑草の生育も旺盛になっる事が
予想されたので、この順序となった。

先に起こした田んぼも 白く乾き 気温も高いことから乾土効果も期待できそうである。
(好気性・嫌気性の微生物が入れ替わり 養分となること)

2080422.jpg

籾殻燻炭を使ったプール栽培試験も 行い始めた。
あまりにも天候が順調だと この栽培の利点を比較しにくいのが
贅沢な悩みである(^^)

液肥は 育苗肥料585を60リッターの水に溶いて使用した。
液肥の場合は土に混入するのと違って 一度に使うわけでは無いので
土の倍の濃度とした。
この辺は 感覚で決定した。
Ph調整も クエン酸500倍液とした。
こちらも 冬の室内試験を参考にして 感覚で決めた。
実際には もっと濃い濃度で試したいが 何通りものテストは時間的に不可能なので
今年は これで様子を見る。
通常のプール栽培は 1.5葉期からとされているが、少し早いが
明日からの本田作業を考えて 今日開始した訳である。

夕方 減水を見てみたが ビニールに小さな穴が開いているようで
5リッターほど減っていた。

こりゃぁ~ 作業性やプールを作る方法も 考えなきゃなぁ~(^^;

白いのは パーライトである。
燻端と同じくらい軽量であるが 粒が大きいので扱いが良くない。
土と混ぜようとしても 比重が違いすぎて良く混ざらない。
また、白色なので地温も上がらない様な感じである(測定はしていないが・・・・)
有効な資材かなと考えてテストしてみたが、頭で考えるのと実際に行うのでは
違いが出てくるものだなぁ~


2008年04月23日

有機肥料散布終了(^^)

今日 有機肥料12トンの散布を終えた(^^)
12とぉぉ~ん 疲れたぁ~
今日の有機肥料の詳細は こちら↓
http://www.taiseinozai.co.jp/about/a_material.html20080423.jpg

この肥料は 魚肉エキスが使われているので、肥料的には有機的で良いにおいがする(^^)
しかぁ~し、生活的な臭いで分類すると・・・・かなり刺激的な臭いとなる。
長い時間は この臭いの中には過ごすことは難しいと思う(^^)はははっ

散布を終える頃には 体中が粉だらけ・臭いだらけになる。
帰宅して、体についた肥料を十分に払い落としても まだまだ臭いは取れない(^^)
早く、風呂に入って洗い流したい・・・・

しかぁ~し、少し前に帰宅した妻から 命令が下った。
「お湯がはいるまで うろうろせずに風呂場前にて 待機せよ! 」
「へい、へい 」・・・と 素直に丸椅子に腰掛けて しばしたたずむ。
俺だって この臭いを家の中にばらまきたくは無い(^^)

5分ほどして・・・・ 待機解除が発令されたので風呂場に飛び込む。
いつもより シャワーの温度を熱くして 汚れと臭いを洗い流す。
少しチクチクするお湯の温度が刺激的ぃぃ~ ふぁ~ぁ~ 生き返るぅぅ~~(^^) 

毎年繰り返される光景である。

2008年04月24日

育苗期間は 好きです(^^)

育苗期間の約1ヶ月間は 好きですねぇ(^^)
お米作りのスパンは1年だから、結果が出るまで 待つしかないけれど・・・

育苗は 田植えに適した苗が出来るか否か・・・ 1ヶ月間で結果が出るし
対応によっては 翌日・2日~3日で 結果が出てくる。
緊張感もあるが、スピード感があって 楽しいものです(^^)

早朝に 水滴を貯めた苗の写真が 私は好きです。
毎年撮り続けていますが、前日・当日の気温・水分条件で 
水滴の付き方の違いも 気がつきだしました。(^^)
へぇ~ おもしろいもんだなぁ~と 思いながら 写真を撮っています。
20080424.jpg

この写真・・・肉眼ではこんなにたくさん水滴を抱えている様には見えなかった。
(目が衰えて 近くが見えにくくなっているからでも ありますが・・・・はははっ)

マクロで撮ってみて はじめて たくさんの水滴に気がつきましたね。
カメラ・レンズ技術って すごいなぁ~(^^)


2008年04月25日

犯人は誰だ・・・

犯人は たぶん雀だろうぅ。
この時期の籾には わずかだがお米の部分が残っている。
それをねらって 小鳥がやってくることもある。
もしかしたら、お米の状態より糖化しているのかもしれない。(推測です)

ずいぶんと昔の話だが、自宅の前の野菜ハウスで 苗を育てた事がある。
住宅地は雀が多いので、団体でやってこられて全滅した事がある。
雀にケラ・カエルに野ネズミ・・・苗の敵は多い。

蛙は悪さをしないように思えるだろうが、土をかき分け潜る事もあるし、
大きな蛙は のそのそ苗をつぶして歩く。
20080425.jpg

2008年04月26日

配水管修理

20080426.jpg
今日は、夏の間に傷つけてしまった 配水管の修理を行った。
これを修理しないことには、田んぼに水を入れても入れても 溜まらない・・・(^^;
さぁ~ これで代掻きの準備は OKである。

通常は、ビニールテープを播いて 水漏れを防いでいたが・・・・
あまりにも破損がひどい パイプがあったので、
試しに 加熱して継ぎ足してみた。
おおぉぉ~ わりとうまくいくじゃん(^^)

今日は 後に別の仕事が控えていたので あわてて修理したので
不格好だが、かぶせ修理が可能な事が 解ったので、
今後は もっときれいに修理出来ると思う。

内側に 接着剤でも使用して まわりにビニールテープを巻けば 
完璧である(^^)

2008年04月27日

明日は・・・

あす4月28日は 昨年 苗の発病を確認した日である。
妻の誕生日は 忘れても この日は忘れない(^^;
そして、考えられる対策もとってきた。

今年は、天候が順調なので 去年と同じような結果には ならないと思うが、
対策をしたたげではなく 昨年の原因がなんだったのか?・・・・
まわりの環境にも目を配り 引き金となった物を探してきた。
妻も 今まで口には出さなかったが 同じ事を考えていて、
この28日を気にしていたようだ(^^;

今日は いつもよりじっくりと苗を観察し、
プロゴルファーがグリーンの芝の目を読むように・・・・
光の当たり方も考えて 眺めてきた。
そして、ううぅぅ~ん ちょっと 変かなぁ~ ・・・と思うところに
マークしながら・・・・そして、あることに気がついた(^^)

もしかしたら昨年の原因が 突き止められるかもしれない(^^)v
詳しく書くには、昨年のブログや今まで撮った写真を参考にしなければならないので
明日以降に書くことにする。

今日は トラクター作業が遅くまでかかってしまったので 
疲れっちまった。はははっ
20080427.jpg

2008年04月28日

2007年の仮説

今年は、天候も順調で苗の生育も順調♪
妻も すこぶる機嫌が良い♪

さて、2007年の発病引き金の仮説を立ててみた。
最初の写真は 昨日の怪しい場所である。
そして、この場所にマーキングしているときに 屋根からポタリと冷たい滴がたれてきた。
少しだけ 根の発育がよろしくない(^^;

ありゃ これかぁ~・・・と 昨年の記憶をたどると 
腑に落ち無かった状況が どんどんよみがえってきた。
2008042801.jpg
例年 ハウス内の水滴には気を遣っているし ビニールも防滴加工されている。
ビニールの張り方も しわが寄らないように 工夫している。
それでも 外と内との温度差があるし、苗に灌水してやればハウス内の湿度も高くなる。

特に昨年は、灌水した翌日から 低温になっていた事が
ブログや記録写真からも推測できる。
この時期の灌水は毎日は行わない。
発根を甘やかさないようにと ぎりぎりまで待って灌水するから、
たまたま 翌日から低温が続けば 水滴がつきやすい状態になっていたとも
考えられる。
よかれと思っていたことが 水滴がつきやすい状況を作ってしまったとも
考えられる。

私たち人間にとっては 小さな水滴が たまたま落ちてきたって 何とも無いが、
芽を出したばかりの小さな苗にとっては 1日に数滴だけでも 頭から冷たい水が落ちてきたら
とても辛い状況だったと思う。
(ちょうど この時期は 苗の離乳期に当たり 養分を吸い取る根の発育が 
最も弱いく 大切なな時期である)

苗の離乳期にについては、アルビノの生育経過の写真を撮ってあるので 
アルビノが これから大きくならなければ 教科書の説明だけではなく
視覚的に苗の離乳期を 体験出来ると考えている。
20080428.jpg

もう一つ・・・今年の低温日を観察していて 気がついたが、
気温が10℃~15℃の低温で 苗の発育が停止していても 
カビなどは 休まず発生していることが解った。
これらのタイミングが 重なって 2007年の発病の引き金になったと考えられる。
2008042802.jpg
これは 水耕栽培試験区である。
営農の記録として 写真を撮りだしてから 観察力がついてきたような気がする・・・
私でした(^^)  はははっ 勘違いかも・・・・

 

 

2008年04月29日

代掻き開始

2008042901.jpg
今日から 代掻き作業が始まった。 
これからは トラクターの中に引きこもりの生活が始まる。
今年は 田んぼの条件も良さそうなので 眠くなる時間が増えそうである。

写真は レーザーの受光器である。
田んぼの外から ジャイロを使って発信される 水平レーザー光線を受光して 
作業機を一定の深さに保つわけである。

もうすぐ5月・・・空の色もすがすがしい空色に変わってきたので 
運転席の中から 撮ってみた。

20080429.jpg

アラレは この猫とだけは 仲が良いそうである。
何処の猫なのかは 解らないが・・・・
この猫の顔を見ていたら ミル・マスカラスの名前が 浮かんできた(^^)


2008年04月30日

代掻き

代掻き作業とは こんな感じです(^^)
お隣のMさんちです。

迫力を期待して トラクターのアップを撮ったら・・・・

ぜぇ~んぶ 
手前のタンポポに ピントが合ってしまっていました。(^^)はははっ

20080430.jpg

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